
私のふるさと香川県にはちょうさ祭り(太鼓台祭り)という秋祭りがあります。
ちょうさ祭りの詳しくは
こちらをご覧いただいて、ようは山車で町中を練歩き、豊作と村人の健康を祈願するというもの。
うちの地域では14台の山車があり、14年に1回1番太鼓台になります。

私の自治会の太鼓台は本年1番。

14年前は仕事で帰れず、悔しい思いをしました。
なので、これに向けて数年前から計画していました。ホントに(笑)
1番は山(塚)を担いで登るのです。私も参加。重さ2~3tあるので肩が痛い(笑)

たいしも大きな太鼓台に大興奮。

中にはとーっても大きな和太鼓。100年以上前のものだっけな。。。

氏神様の神輿 かなり立派です。

最終日 夜祭 街中で数百人のかき手によって勇壮な姿をみせます。
八幡様での奉納
終わりは日付が変わる間近。

また、来年。
あ~楽しかった。私のソウルはここにあり。改めて確認。町に空気に人間に。やっぱ田舎もんは田舎もん。
たいしもその空気に触れて何か感じてくれたかな?

墓参りももちろん。

帰り路。雨の中ポルシェターボは途中・・・
デスビキャップが外れて・・・
ブズブズ・・・キャーーー。
でも、大丈夫。

インタークーラー外して修理。工具もっててよかった。。。
無事に到着。

1700km無事に走りきってくれました。車は古くなってもしっかりメンテナンスすれば問題なし。
しっかりメンテナンスして乗るのが本当のエコだと思いますね。
まあ、お金の余ってる人は経済のためにどんどん買い換えてもらえばいいんだけど・・・

14年後はたいしは大学生?私はいいおっさん。私はもう参加するのは難しいだろうから、今回、参加できて良かった。
ポルシェももう里帰りする機会はないだろう。14年後動けば考えますが・・・48年落ちですからね。。。

たいしにとっては大人になった時、思い返してもらえる旅であったら成功かと。
それがわかるのは数十年後のお楽しみ。